遥か昔 この世界にまだ昼と夜がなかったころ
二柱の神々が 互いの存亡をかけて
戦いを繰り広げていた
一柱は 銀の嘴を持つ常闇の鳥の姿
一柱は 金の嘴を持つ光明の鳥の姿
長きに渡る戦いは ついに相討ちで決着を迎え
常闇の鳥は 夜の闇と銀の星に
光明の鳥は 昼の光と金の雨になって
地上へ降り注ぎ そしてまた長い時を経て
うつくしい結晶となった
(ディヴァイン・コア発祥の言い伝えより)
二柱の神々が 互いの存亡をかけて
戦いを繰り広げていた
一柱は 銀の嘴を持つ常闇の鳥の姿
一柱は 金の嘴を持つ光明の鳥の姿
長きに渡る戦いは ついに相討ちで決着を迎え
常闇の鳥は 夜の闇と銀の星に
光明の鳥は 昼の光と金の雨になって
地上へ降り注ぎ そしてまた長い時を経て
うつくしい結晶となった
(ディヴァイン・コア発祥の言い伝えより)
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